【立憲】枝野代表「日本で永住したい人(外国人労働者)には、ハードルを低くする」 多様性ビジョン
野党の立憲民主党の枝野代表にインタビュー
同党が掲げる「多様性ビジョン」では、今後増加が予想される外国人労働者について、低賃金で使い捨てしやすい労働者としてではなく、帯同する子どもの日本語教育拡充など「日本で永住したい人には、ハードルを低くする」などの政策を提言した。野党第一党である立憲民主党の世論調査の支持率が、5%台付近にとどまっていることについては「現状の数字に全く不安は持っていない」と話す。