【岐阜】暴言や無視「コミュニケーションの一環」 パワハラで50代の男性消防司令補を停職6カ月の懲戒処分 ※依願退職
暴言や無視「コミュニケーションの一環」 消防司令補パワハラで処分
不破消防組合は1日、部下に暴言を吐くなどのパワハラ行為をしたとして、50代の男性消防司令補を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は6月28日付。同30日付で依願退職した。同組合によると、消防司令補は今年4~5月、同じ隊に所属する20代の男性消防士に「死ね」と暴言を吐いたり、背中をたたいたりしたほか、話し掛けられても無視した。