【埼玉同級生刺殺】「5月ごろから上下関係でき始めた。腕を20回くらいつねられた」…中2殺人事件は不満が要因か
埼玉県所沢市で中学2年の男子生徒が殺害された事件で、逮捕された同級生の少年が「5月ごろから上下関係ができ始めた」と話していることが分かりました。所沢市の中学2年の少年(14)は5日夕方、自宅で同級生の男子生徒(13)の胸などを刃物で刺して殺害した疑いが持たれています。その後の捜査関係者への取材で、少年が取り調べに対して「5月ごろから上下関係ができ始めた」「事件当日のことだけがきっかけではない」などと話していることが分かりました。