【参院選2019】特定枠は計4人当選 自民、れいわ新選組
特定枠は計4人当選 自民、れいわ新選組
共同通信
参院選比例代表で今回から導入され、優先的に当選できる「特定枠」は自民党2人、政治団体「れいわ新選組」の2人が当選した。得票順に当選が決まる非拘束名簿式の別枠として、候補者の得票数にかかわらず上位で扱われる。自民は「鳥取・島根」「徳島・高知」の合区対象となり、選挙区に候補を出せなかった島根と徳島を地盤とする新人と現職、れいわは筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者と重度障害者の新人2人が当選した。