【京アニ放火】13人の司法解剖の結果を公表 死因は10人が焼死で、2人が窒息死、1人が一酸化炭素(CO)中毒死だった★2
放火事件の現場近くにある献花台を訪れ、手を合わせる人たち=京都市伏見区で2019年7月21日午前10時17分、平川義之撮影京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで起きた放火殺人事件で、現場から着火剤の残骸が見つかったことが、捜査関係者への取材で判明した。身柄を確保された青葉真司容疑者(41)が着火剤を用意して放火した疑いがあり、京都府警は強固な殺意を持っていたとみている。