【3キャリア】携帯ショップ閉店ラッシュ 窓口の待ち時間半日待ちへ
もはや“生活必需品”と言っても過言ではないアイテムとなった携帯電話。1995年頃から加速度的に普及が始まり、現在まで携帯電話業界は右肩上がりで市場規模を拡大してきた。しかし、その成長も最近になって陰りが見え始めている。IT分野専門関係会社の調査によれば、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクといった大手通信キャリアの代理店契約を交わした携帯ショップが、今年2月で8341店舗となり、昨年5月から8カ月間で150店舗以上減少している。