【銃乱射】トランプ氏、「引き金を引くのは精神疾患と憎悪」 銃乱射受け人種差別を非難
トランプ氏、「引き金を引くのは精神疾患と憎悪」 銃乱射受け人種差別を非難アメリカのドナルド・トランプ大統領は5日、テキサス州とオハイオ州で相次いで起きた銃乱射事件を受け、憎悪(ヘイト)や白人至上主義を非難する演説を行った。ホワイトハウスでの演説でトランプ氏は、「引き金を引くのは銃そのものではなく、精神疾患と憎悪だ」と述べ、精神疾患を持つ人への銃規制や、大量殺人を行った犯罪者への死刑の適用、銃規制をめぐる党派を超えた協力などを求めた。