【軍事】中国初の国産空母、就役近づく…甲板に艦載機のタイヤ痕 ウクライナ製改造の「遼寧」(2012年就役)に続く2隻目
中国初の国産空母、就役近づく…甲板に艦載機のタイヤ痕読売 7 時間前
中国の初の国産空母が23日、7回目の試験航海を終え、遼寧省大連の造船所に戻った。中国系香港紙・文匯報(電子版)は、甲板に残るタイヤ痕から、艦載機の離着陸テストが行われた模様だと報じており、就役が近づいているとみられる。中国軍にとってこの国産空母は、ウクライナから購入した船体を改造して完成させた「遼寧」(2012年就役)に続く2隻目の空母となる。