【全国60代男女の厳しい現実】貯蓄額は「100万円未満」、年金の受給額は「5万円未満」が最多に!★7
自分なりに貯蓄をしているつもりでも、金融庁が「95歳まで生きるためには、夫婦で約2,000万円の金融資産の取り崩しが必要になる」といった試算を示したり、少子高齢化などの問題から年金受給年齢が引き上げになったりと、老後の生活に不安を抱いている方は多いのではないだろうか。今回は、不動産投資サービスを展開している日本ワークスが全国60代の男女を対象に行なった「月の損益に関する調査」の結果を参考に、サライ世代がリアルに抱える老後への不安ややっておいてよかったことなどを紹介する。