【裁判】施設内で行為はしたが立場は利用していない、と児相元職員(36)が愛着障害のある14歳少女に対する猥褻一部否認・福岡地裁
児相元職員 わいせつ一部否認
相談を受けていた女子中学生にわいせつな行為をした罪に問われている福岡市の児童相談所の元職員の初公判が開かれ、元職員は起訴された内容について一部否認しました。福岡市中央区にある児童相談所の元職員の佐藤大介被告は(36)ことし2月、自身が担当していた一時保護中の当時14歳の女子中学生から施設内で相談を受けていた際に、わいせつな行為をしたとして児童福祉法違反の罪に問われています。