【米情報会社】10月のノーベル賞発表を前に、森和俊・京都大教授ら3人を注目すべき候補者として発表
ノーベル賞の注目候補、3人=米情報会社
米情報会社クラリベイト・アナリティクスは25日、10月のノーベル賞発表を前に、森和俊・京都大教授ら3人を注目すべき候補者として発表した。森教授は細胞内で異常なタンパク質を修復する仕組みを解明し、ノーベル医学生理学賞の注目候補に選ばれた。化学賞では無数の小さな穴が開いた材料を開発した北川進・京大特別教授、経済学賞では長期不況の仕組みを分析した清滝信宏・米プリンストン大教授が選ばれた。