ラグビーW杯で旭日旗使用 韓国の教授が主催団体に抗議へ
※統一まで364日
【ソウル聯合ニュース】韓国の広報活動に取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は25日、ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で旭日旗がさまざまな場面で使われているとして、W杯を主催する国際統括団体に抗議する考えを示した。徐教授はネットユーザーから情報提供を受けたとしながら、「チームパック」のチケットに旭日旗の文様が巧妙にデザインされ、開会式では競技場で旭日旗が描かれた鉢巻きを巻いて応援する観衆の姿が見られたと説明した。