【中国メディア】日本を訪れ、ようやく本物の神戸ビーフを食べた中国人
多くの中国人が日本旅行を楽しむようになっているが、そんな旅行者の楽しみの1つが日本で美食を堪能することだ。中国メディアの今日頭条は1日、「本物の神戸ビーフを食べた」体験を紹介する記事を掲載した。神戸ビーフとは、「但馬牛」のうち厳しい品質基準を満たした選りすぐりの牛肉のみを指すブランドだ。そのため、流通量が少なく、価格も高額で、記事の中国人筆者が以前に日本で食べた牛肉が450グラム1200元(約1万8000円)だったと話した際に、本物の神戸ビーフはそんなに安くないと言われてしまったそうだ。