【詐欺】独居72歳女性が被害 現金3500万円余と金貨520万円騙し取られる・宗像
宗像で3500万円余の詐欺被害
宗像市の72歳の女性が、金融庁をかたる男から「保証金を支払う必要がある」などといったうその電話がかかってきたあと、自宅を訪れた男らにあわせて3500万円あまりの現金などをだまし取られ、警察が詐欺事件として捜査しています。警察によりますと、ことし6月、宗像市で、1人暮らしの72歳の女性の自宅に、銀行員やテレビ局の局員をかたる男から
「あなたの名前で熊本震災の義援金3000万円を振り込みました」などといううその電話がかかってきたということです。