【新潟小2女児殺害】車の中でわいせつ行為、首を絞め殺害、線路に遺棄など7つの罪 初公判、起訴内容を一部否認
去年5月、新潟市西区で小学2年生の女の子が殺害された事件の初公判が8日開かれ、殺人などの罪に問われている男は「首を絞めたのは静かにしてもらうためであって、殺意はありませんでした」と述べ、起訴内容を一部否認しました。殺人や死体遺棄などの罪に問われているのは、新潟市西区の小林遼被告(25)です。起訴状によりますと、小林被告は去年5月、新潟市西区で小学2年生の女の子を殺害し、JR越後線の線路に遺棄するなど7つの罪に問われています。