【米国】世界初のセラピー豚、サンフランシスコ空港で旅客癒す
米カリフォルニア州のサンフランシスコ国際空港では、旅客のストレスを軽減するため、世界初とされる空港セラピー豚「リルー」が活躍している。リルーは5歳で、ジュリアナピッグという種類の豚。リルーと飼い主のタチアナ・ダニロワさんは、空港が導入した動物セラピープログラム「ワグ・ブリゲード」に参加している。このプログラムは、旅客を元気にし、空の旅に伴うストレスを緩和することを目的としており、犬を始めさまざまなセラピーアニマルたちが採用されている。