【台風被害で調理出来ず】ミルクふりかけご飯などの簡易給食続く館山市のこどもたちに石井食品がミートボール提供
被災し給食出せず おかずを提供
台風15号で給食センターが被災し、調理のできない状態が続いている千葉県館山市で14日、食品会社が提供したミートボールが子どもたちにふるまわれました。館山市の学校給食センターは、9月の台風15号で屋根が破損するなどして大規模な改修が必要となり、市内の幼稚園と小中学校に通うおよそ3600人は、ごはんと牛乳、ふりかけなどの「簡易給食」か、自宅から持ってきた弁当を食べる状況が続いています。