【地域】長崎市の私道、バリケード撤去もコンクリブロック置きっぱ。業者「通行可能にした」住民「ブロックも持って帰れ」
長崎市青山町の私道が所有する不動産管理会社により封鎖されていた問題で、バリケードが撤去されたことが分かりました。住民からは「ひと安心」との声もあがりましたが、道路に残されたブロックの撤去を望む声もあがっています。KTN記者 「通行できないようにしていたこちらのバリケード、ポールつきのフェンスやチェーンなどが取り外されていますが、2つのブロックはまだ残ったままです」
鉄のパイプが付いた柵は少し離れた場所に移されましたが、コンクリートのブロックは、まだ道路上に残されています。