【wine】「かぐわしき野生の乙女」 瓶詰め中・さぬき
香川大学開発のワイン瓶詰め作業
香川大学が開発したぶどうを使ったワインが、ことしも完成し、さぬき市のワイナリーでは今月22日の発売を前に瓶詰め作業が行われました。完成したのは、香川大学農学部で開発され、平成18年に品種登録された「香大農Rー1」というぶどうを使ったワインです。さぬき市の大串自然公園にある県内唯一のワイナリーでは、従業員5人が専用の機械を使ってワインを瓶詰めしたあと、フランス語で「かぐわしき野生の乙女」という意味の銘柄が書かれたラベルを貼り付けていきました。