【素直】熊本市教育委員会、学校での体罰をなくすこれまでの取り組みに効果がなかったとして、取り組みを見直す方針示す
体罰防止の取り組み 見直しへ
熊本市立千原台高校で、部活動をめぐる体罰が相次いで明らかになったことを受けて、熊本市教育委員会は、学校での体罰をなくすこれまでの取り組みに効果がなかったとして、取り組みを見直す方針を示しました。千原台高校では、野球部のコーチを務める23歳の男性教員が、部員のほほをたたく体罰をしていたことが26日に明らかになったほか、男子陸上部監督の男性教諭による部員への体罰も明らかになっています。