【隔離政策】TikTok、「無遠慮な」いじめ防止方針を撤回 障害者らの投稿に閲覧制限
【12月5日 AFP】中国系の動画共有アプリ「ティックトック(TikTok)」は4日、同社がネットいじめ防止を理由に障害者や同性愛者、肥満の人らによる投稿の閲覧を制限していたとの報道を受けて、この「無遠慮な」方針を撤回したと明らかにした。ドイツ系サイト「NetzPolitik.org」は、ティックトックから漏えいした文書を引用して、「身体や精神の状態を理由に嫌がらせやネットいじめの対象になりやすい」と見なされた人々は、投稿のリーチ(他者への到達度)を制限されていたと報じた。