【大分】男子高校生の自転車(スポーツタイプ)、正面から歩道の女性(61)に激突し死なす 書類送検
大分市の県道で5月、歩道を歩いていた女性(当時61歳)が自転車にはねられて死亡した事故で、大分中央署は自転車で走行していた市内の男子高校生を重過失致死容疑で大分地検に書類送検した。9日付。同署によると、事故は5月29日午後8時45分頃、大分市小池原の県道沿いの幅約3・5メートルの歩道で発生。高校生は自転車も走行可能な歩道をスポーツタイプの自転車で帰宅途中に、友人と2人でウォーキングをしていた女性に正面からぶつかった。