【福岡】「全身にハチミツをつけ 山に放置する」などと言って100万円を脅し取ったとされる男が初公判で起訴内容を認める
「全身にハチミツをつけ 山に放置する」などと言って100万円を脅し取った罪に問われています。恐喝事件の初公判で被告の男は起訴内容を認めました。恐喝などの罪に問われているのは、指定暴力団山口組系伊豆組幹部の吉野一彦被告(47)です。起訴状などによりますと吉野被告は、ことし9月、福岡市博多区で当時52歳の知人男性を殴る蹴るなどし大ケガをさせた後、「全身にハチミツをつけて山に一晩放置する。