【NHK】ドラマ出演者の不祥事多発に出演者の“身の潔白”証明させる誓約書へのサイン義務化へ
◆ 受難続きの1年…NHK「法は犯しません」誓約書義務化へ 出演者の身体検査重要性を再認識
来年スタートのNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、重要な役どころを務めていた沢尻エリカ被告(33)がMDMA所持で逮捕され、撮影分が“お蔵入り”となる前代未聞の事態となった。それまでも受難続きで、15日に最終回を迎えた前作「いだてん」では、ピエール瀧(52)がコカイン使用で逮捕、チュートリアル徳井義実(44)が所得の申告漏れで活動自粛と不祥事が相次いでいる。