【医療費】名古屋市が18歳まで入院費無料化へ 1月から
名古屋市は、現在中学生までを対象にしている医療費の助成を、1月から入院分に限って対象を18歳になる年度の末日まで拡大する方針を示しました。名古屋市は現在、0歳から中学3年生までの子どもたち、約27万人を対象に、入院費や通院費などの医療費の自己負担分を助成し、無料にしています。これについて、市は、1月より子どもの健康や発育をより支援するため、入院費に限って、助成の対象を子どもが18歳になる年度の末日まで拡大する方針を発表し、16歳から18歳の新たに約5万人が助成の対象になります。