【中国メディア】中東への自衛隊派遣で日本は米国とイランの対立を緩和できるか
2020年1月1日、新京報は、日本が中東へ自衛隊を派遣することで、米国とイランの対立を緩和できるかについて分析する記事を掲載した。記事は、河野太郎防衛相が12月29日にオマーンを訪問し、日本政府が閣議決定した中東での航行を守るために自衛隊を派遣することについて説明し理解を求めたと紹介。「安倍政権の外交成果に限りがある中で、中東への自衛隊派遣は安倍首相の外交面での影響力を高め、外交成果を求める新たなルートとなった」と分析した。