【鉄】JR北海道の運転手さん(24)、飯食ったあとに客席で寝てしまい長万部駅発(夜)の普通列車遅れる 「気がついたら眠ってしまっていた」
駅で運転士が居眠り 列車に遅れ
10日夜、JR函館線で普通列車の運転士が客席で居眠りをしたため、列車に遅れが出るトラブルがありました。JR北海道によりますと、10日午後9時半ごろJR函館線の長万部駅で、乗客から「発車時刻になっても列車のドアが開かない」と駅員に連絡がありました。確認したところ、始発駅が長万部駅の上りの普通列車で24歳の男性運転士が客席で居眠りをしていたことがわかったということです。