【植松】法廷で指をかんだのは「ことばだけの謝罪だけでは納得できず、一番いい方法だと思った」 翌朝拘置所で右手の小指をかみちぎる
被告「手の小指をかみきろうと」
相模原市の知的障害者施設で入所者19人を殺害した罪などに問われている被告がNHKの記者の接見に応じ、今月8日の初公判で手の小指をかみ切ろうとしたと説明したうえで、「ことばだけの謝罪だけでは納得できず、一番いい方法だと思った」と述べました。植松聖被告(29)は平成28年、相模原市の知的障害者施設で入所者19人を殺害した罪などに問われています。