【天変地異】海水温上昇で西日本に大集中豪雨が連続襲来 2020年の大予言
19年12月19日に青森県で震度5弱の地震が起きるなど、依然として11年の東日本大震災の余震が続く東北地方。海洋地質学者・地震学者であり、琉球大学名誉教授、木村政昭氏の見解によれば、「11年の東日本大震災以降は、北海道や東北地方の断層にかかるストレスが以前ほどではないので、大きな地震にはつながらないのではないか」当面、北海道や東北での大地震には楽観的な見通しを示したうえで、依然として南海トラフ地震については、小笠原諸島沖東側に注意する必要があるという。