【愛知県】不法滞在の外国人らを自らの会社で働かせる 自動車整備会社のパキスタン人社長を逮捕
愛知県警は春日井市にある車の解体施設いわゆる「ヤード」を捜索し、経営者のパキスタン国籍の男を不法滞在の外国人を働かせていたとして逮捕しました。逮捕されたのは、春日井市の自動車整備会社「カマル・モーター」社長で、パキスタン国籍のカキ・ジャン容疑者(52)です。愛知県警によりますと、カキ容疑者は不法滞在と知りながら、共に逮捕されたパキスタン国籍の男2人(44・47)を雇い、自らの会社で働かせていた不法就労助長の疑いが持たれています。