【経済】キャッシュレス決済 キャンペーン相次ぐ 競争が激化
スマートフォンを使ったキャッシュレス決済を手がける「PayPay」は、飲食チェーンや飲料メーカーと組んで、来月大規模なキャンペーンを実施すると発表しました。消費税率の引き上げをきっかけにキャッシュレス決済の利用が広がっていますが、利用者を増やすための競争が激しさを増しています。「PayPay」は、飲食チェーンや飲料メーカー合わせて8社と組んで、来月1か月間、全国6500余りの店舗と21万台を超える自動販売機を対象に大規模なキャンペーンを実施します。