【裁判】沢尻エリカ被告「女優への復帰は考えていない。復帰を語る資格はない」
女優の沢尻エリカ被告(33)が、合成麻薬のMDMAなどを所持していた罪に問われている事件の初公判で、沢尻被告は、起訴された内容を認めました。女優の沢尻エリカ被告(33)は、去年11月、東京・目黒区の自宅マンションで合成麻薬のMDMAやLSDを所持していた罪に問われています。31日、東京地方裁判所で初公判が開かれ、沢尻被告は黒のスーツ姿で黒い髪の毛をポニーテールにして結んで法廷に入り、背筋を伸ばして証言台の前に立ちました。