【東京】板橋区の生活支援施設、スーツケースから赤ちゃんの遺体 18歳の母親を逮捕
東京・板橋区の生活支援施設でスーツケースの中から赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、行方がわからなくなっていた18歳の母親が警視庁に逮捕された。警視庁によると、逮捕された18歳の無職の少女は先月、板橋区の生活支援施設でスーツケースの中に生後3か月の娘の遺体を遺棄した疑いがもたれている。母親は遺体が発見される前日、子どもの確認にきた板橋区の職員に対し、「赤ちゃんは親族に預けている」と話したまま行方がわからなくなっていて警視庁が11日、神奈川県伊勢原市内で発見し、逮捕したという。