【そもそも肺炎は安全神話】世界の子供の死因1位が肺炎か 肺炎で死亡する子ども年間80万人 39秒に1人が死亡
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【11月13日 AFP】肺炎は世界の子どもの最大の死亡原因となっており、39秒当たり1人の子どもが肺炎で命を落としている。「忘れられた感染症」と呼ばれる肺炎は予防可能であるにもかかわらず、今もなお多くの子どもが犠牲になっている。12日の世界肺炎デー(World Pneumonia Day)に合わせ、国際的な保健機関や児童機関が出した報告によると、2018年に肺炎で死亡した5歳未満の子どもは80万人以上で、ナイジェリアとインドで人数が最も多かった。