【千葉小4虐待死】千葉地裁で心愛さんの父親の初公判、傍聴席求め大勢の列。「罪については争いません」シャワーでの暴行は否定
千葉県野田市で小学4年生の女の子に暴行を加えて死亡させたとして傷害致死などの罪に問われている父親の初公判が千葉地方裁判所で開かれ、父親は「シャワーを顔に浴びせ続ける暴行はしていない」などと述べて、起訴された内容の一部を否認しました。去年1月、千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さん(当時10)が自宅の浴室で死亡しているのが見つかった事件では、父親の勇一郎被告(42)が冷水のシャワーを顔に浴びせ続けるなどの暴行を加えて死亡させたなどとして傷害致死などの罪に問われています。