【春休み】「自宅でゲーム三昧」「中高生がたむろ」… 休校中の過ごし方課題
「自宅でゲーム三昧」「中高生がたむろ」… 休校中の過ごし方課題
新型コロナウイルスの感染防止策として、埼玉県内の多くの小中高校でも2日、臨時休校が始まり、保護者や児童、生徒らは戸惑いを見せながら突然の“春休み”に臨んだ。家庭や地域での子供たちの過ごし方も、新たな課題として突きつけられている。さいたま市浦和区の市立常盤小学校では、全校児童945人のうち親の仕事などの都合で休むことができない72人だけが登校し、漢字ドリルなどの自習や読書をして過ごした。