【宅配】ヤマトと佐川、コロナで異例の対応…在宅時にインターホンで指定した場所に荷物を置く 受領印は不要
新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、宅配大手のヤマト運輸と佐川急便が異例の対応を始めています。ヤマト運輸はこれまで、荷物の受け取りを対面で行ってきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う一時的な対応として、顧客が在宅時にインターホンなどで指定した場所に荷物を置くサービスを31日まで実施します。受領印は不要で、セールスドライバーが顧客からの希望があった旨を配達票に記載することで、受領印に代えるということです。