【COVID-19】三重県、クルーズ船乗客男性の家族1人を含め接触のあった2人は陰性
県内在住クルーズ船乗客男性が新型コロナ再感染クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客で、新型コロナウイルスに再び感染した桑名保健所管内に住む70代の男性について、三重県は不特定多数の人との濃厚接触はなかったと発表しました。三重県によりますと、男性は、集団感染が発生した「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船中の先月14日に陽性と判明して東京都内の医療機関に入院し、陰性となったことから、今月2日に退院して県内に戻っていましたが、14日、再び感染が確認されました。