【おやつ】学童保育に通う子どもたちに農園主が黄色くない国産バナナをプレゼント・種子島
農園が学童保育にバナナ贈呈
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、小中学校の休校が続く鹿児島県種子島の西之表市で、学童保育に通う子どもたちに地元の農家の男性がバナナをプレゼントしました。プレゼントしたのは、10年ほど前から種子島の西之表市住吉でバナナ農園を営む羽島友治さん、82歳です。羽島さんは市内に5か所、広さあわせて50アールの農園に1500本ほどのバナナの木を栽培していて、地元の物産館などで販売しています。