【元格闘家】須藤元気参院議員、K-1強行開催で補償制度を訴え「政府は自粛要請による伴う損失を補償すべき」
元格闘家で参院議員の須藤元気氏(42)が24日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、国や埼玉県が開催自粛を求めていた中、開催された格闘技イベント「K―1」(スーパーアリーナ)の観戦者から発熱の症状が出たという報道に言及した。須藤氏は「『K―1』観戦者に発熱症状 PCR検査へ」というニュースを引用し、「僕が格闘家だった格闘技ブームだった時代と違ってファイトマネーだけで食べていける選手はそう多くありません。