【気概】札幌国際大学長、助成金目的で日本語が十分でない留学生(1年で3人→65人)を入学させ授業に支障が出ていると主張 理事長は反論
札幌国際大 留学生めぐり対立
札幌国際大学の学長と理事長がそれぞれ記者会見を開き、留学生の受け入れをめぐって対立しています。学長が助成金目的で日本語の能力が十分でない留学生を入学させていると主張したのに対し、理事長は厳正な入試を実施して基準を満たした学生を入学させていると反論しました。札幌国際大学は今年度391人が入学しましたが、このうち65人が中国などからの留学生で、前年度の3人から急増しました。