【新型コロナ】「開けられる窓は開けよう」神戸大教授が手洗い同様の習慣づけへSNSで呼び掛け
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、神戸大学付属病院教授の伊藤智雄さん(53)が「窓を開ける運動(#Madoake)」を始めた。オリジナルポスターを会員制交流サイト(SNS)にアップし、「開けられる窓は開けよう」と手洗い同様の習慣づけを呼び掛けている。新型コロナは、せきやくしゃみでウイルスが口に入る飛沫感染、せきなどで飛び散ったウイルスが手などを介して体内に入る接触感染があり、空気感染は報告されていない。