アメリカでもマスク着用広がるか考え方に変化 アメリカではこれまで、マスクを着用する習慣はなく
アメリカではこれまでせきや発熱などの症状がある人にのみマスクの着用が勧められてきました。しかし、新型コロナウイルスでは症状がない人でもほかの人に感染させることがあるのを受けてニューヨークの市長がマスクなどを着用するよう求めるなどマスクをめぐる考え方に変化が見られています。アメリカではこれまで、マスクを着用する習慣はなく、CDC=疾病対策センターはガイドラインでマスクはせきや発熱などの症状がある人がほかの人に感染をさせないために着用するもので、症状のない人には着用を勧めないとしてきました。