【健康】転んでケガをした高齢者は1年以内に認知症を発症するリスクが高いことが判明
転んでケガをした高齢者は1年以内に認知症を発症するリスクが高いことが判明転倒は高齢者にとって最も身近なケガの原因であり、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が行った調査では、2018年には65歳以上の高齢者のうち27.5%が「過去1年間のうちに転倒した」と報告したことがわかっています。外傷を負った240万人以上の高齢者を追跡した新たな研究では、転倒で負傷した高齢者は1年以内に認知症を発症するリスクが高いことが判明しました。