【米国】「COBOLの使い手急募」新型コロナの影響で 「ボランティアが必要」★2
新型コロナウイルスの影響で「半世紀以上前のプログラミング言語の使い手」が急募される事態にアメリカ・ニュージャージー州のフィル・マーフィー知事が、2020年4月4日の記者会見で「プログラミング言語COBOLのスキルを備えたボランティアが必要です」と訴えました。その背景には、新型コロナウイルスの影響で失業保険の請求が急増しているため、COBOLで記述された古いシステムの改修や維持管理を行える人材が必要になったという事情があります。