【武漢ウィルス】風俗で働く人も「休業補償の対象」に…厚労省、一転見直し★2
新型コロナウイルスの感染拡大による一斉休校で、子どもの世話のために仕事を休まざるをえなくなった保護者に対する支援策として、一定の休業補償をおこなう助成金制度から「風俗営業などの関係者」が対象外とされていたことをめぐり、厚生労働省は4月7日、一転して「対象」とする見直しをおこなった。この助成金制度では、委託を受けて個人で仕事するフリーランスの保護者が、一斉休校による子どもの世話で仕事を休んだ場合、1人当たり日額4100円を支給することになっている。