新型コロナ“集団感染”相次ぎ…岐阜県と岐阜市が『クラスター対策合同本部』 専門家含めた21人で構成
岐阜県では感染者集団=クラスターの発生が相次いでいることから、県と岐阜市が13日、合同の対策本部を立ち上げました。「岐阜県・岐阜市クラスター対策合同本部」は県と市の職員や専門家ら21人で構成され、クラスターの情報を分析し早期の収束を目指します。岐阜県ではこれまで112人の感染が確認されていますが、岐阜市のナイトクラブや肉料理店で相次いでクラスターが発生するなど、その対策が課題となっていました。