新型コロナウイルスの流行が収まるまでコンタクトレンズは使うべきではない、その理由とは?
アメリカ眼科学会と日本眼科学会が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策には目の保護も重要として、「パンデミック中はコンタクトレンズよりもメガネを使うべき」と主張しました。2020年3月10日、アメリカ眼科学会は「新型コロナウイルスは目から感染する可能性がある」と発表。感染者のせき・くしゃみで噴霧された液滴が目に入ったり、新型コロナウイルスが付着したドアノブなどを触った手で目をこすったりすると目から感染しうると述べました。