68歳女性が双子を出産、4度目の体外受精で妊娠 ナイジェリア
ナイジェリア・ラゴス(CNN) ナイジェリアの首都ラゴスの病院で、68歳の女性が4回目の体外受精で妊娠に成功し、男の子と女の子の双子を出産した。68歳で初めて母親になったのはマーガレット・アデヌーガさん。それまで3回にわたって体外受精による妊娠を試みていた。夫のノア・アデヌーガさん(77)はCNNの取材に対し、1974年に結婚して以来ずっと、自分たちの子どもが欲しいと思っていたと打ち明け、「私たちの夢はきっとかなうと信じていた」と振り返った。