警視庁、ネットトラブル防ぐボードゲーム公開
警視庁は、自宅で過ごす子ども向けに、インターネットの利用法を学ぶためのボードゲームを公開しました。「このボードゲームは、すごろくのようにサイコロを振って、出た目の数だけコマを動かして、マスに書いてある質問に答えて、ポイントを集めていくというゲームです」(記者)ボードゲームでは、子どもが実際に被害に遭った事件をもとに、「プライベート写真をSNSに投稿するとどんなトラブルが起きるか」などのクイズに答えながら、インターネット上のトラブルやその予防策を学ぶことができます。